整形繰り返し大変身した水沢アリー「ヤブ医者」の見極め方を説明 「勉強になった」「天才」称賛続々

[ 2022年12月5日 16:53 ]

水沢アリーインスタグラム(ally.lens)から

 タレントの水沢アリー(32)が、5日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。整形についての熱意を語り、美容外科クリニックの「名医」と「ヤブ医者」の見分け方をファンに伝えた。

 2013年、自由奔放な「ため口キャラ」で大ブレイクしたが、その後「疲れてしまった」ためにテレビから姿を消した。現在は広告代理店を起業し、会社経営するかたわら再びバラエティーに出演するなど、再ブレークの兆しを見せている。

 水沢は自身がブレークした2013年時の姿を「バージョン3.0」、今年5月に「ポップUP!」に出演した際は「バージョン18.5」、現在は「バージョン20.0」と、整形を繰り返していることを公表している。

 そんな水沢が「【美容整形】美容外科の”名医”と”ヤブ医者”の見分け方を伝授します!」と題して動画を更新。名医とヤブ医者の定義などを説明したあと、見分け方としてズバリ「術後って何回くればいいですか?」と先生に質問することで見分けることができると明かした。

 「これを聞いて“1回でいいよ”という先生は絶対に選んじゃだめ。ちゃんとしている先生だったら、“抜糸のときと、3カ月、6カ月、1年後くらいの経過も見せてほしいな”という人もいるの」と私見。理由として、「自分が作ったアートを、1年後どうなるのか見たいという勉強心もあるし、患者さんが満足しているか、心のケアができるってこと。これは指針になる」と説明した。

 また、「なぜ美容外科医になったのか?」「何科出身か?」「転科されたんですか?」と医師の経歴について深掘りして質問することも有効だと告白。ヤブ医者はこの会話を嫌がるが、名医はしっかり回答してくれると経験談を語った。

 この動画には「めちゃくちゃタメになりました」「勉強になる」「天才」「今、絶賛美容外科を探していたので参考になります」「すごく貴重な話」と称賛するコメントが多く寄せられた。

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2022年12月5日のニュース