DJ社長、コムドットに謝罪　「オワコン」と挑発「めちゃくちゃ悪口言った。ダサかった」

DJ社長のインスタグラム(@djshacho_candyfoxx)から
Photo By スポニチ

　登録者数357万人のユーチューバーで5人組音楽ユニット「Repezen　Foxx」が、5日までにYouTubeチャンネルを更新。DJ社長がチャンネル登録者数373万人の超人気5人組YouTuber「コムドット」を挑発したことについて言及した。

　DJ社長は、11月に更新した動画内で、コムドットについて「最近勢いない」と“オワコン”と言及。「男で好きって言ってるやつ見たことない」「好きじゃない人はお前らのクソ長い動画毎日毎日見てられんのよ」などと指摘し、「お前らが助かる唯一の方法」として「俺とリングで戦わないか」と誘った。

　この挑発に対し、コムドットのやまとは自身のツイッターで「メンバーとも話し合いましたが、イベントへの出場はご遠慮させていただくことにしました」と拒否。コムドットは「登録者数400万人」の年内達成を目標にしているが、DJ社長が「達成できない」と断言したことについて「同じクリエイターが真剣に取り組んでいる目標に対してあのような言葉を向けられたことはとても悲しく思います」と吐露していた。

　このやり取りについて、DJ社長は「2日前に突然ああいう喧嘩を売るような動画をあげてすまんかった。申し訳ない」として頭を下げ、「さぞリアクションに困ったと思う」と謝罪。自身の思いとして「本音を言うと、俺は90％くらいの確率で炎上万博に出てくれると勝手に思っとった」とし「これ以上“出ろ”とか“逃げるな”とか言うつもりはない。けど、ちょっとやっぱ断り方がね…動画上げて2時間後くらいにツイッターでメモ帳みたいなののスクショを貼られただけやったら、なんかちょっと嫌やった。そこだけはわかってほしい。もっとお前なら盛大に断ってくれると思った」と打ち明けた。

　続けて「この前、断られて、生配信でめちゃくちゃコムドットの悪口いっとったけん。“クソやまと！”みたいな。よくよく考えたら、それってカッコ悪いなと思って。けんか売ったの俺やし、カッコ悪いと思って。だから、コムドットが400万人行こうが失敗しようが、僕の口から、今後コムドットの名前を挙げることはないので、そこだけ理解しててほしいです。以上です」と今後は一切挑発しないと宣言。コムドットメンバーにも「みんな嫌な思いしたと思う。すまんな。もう俺から変に煽ったりすることもないし、名前挙げることもないし、関わることは今後ないです」と呼びかけた。