超仲良しコンビ「なすなかにし」 幼少期の頃は「毎晩のように電話して、2時間くらい喋っていた」

[ 2022年12月5日 20:10 ]

「なすなかにし」の中西茂樹(左)、那須晃行
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 人気お笑いコンビ「なすなかにし」の中西茂樹(45)と那須晃行(41)が5日放送のTBSのバラエティー「アイ・アム・冒険少年」(月曜後7・00)に出演し、幼少期の頃の思い出を明かした。

 「脱出島芸人頂上決戦」に挑戦した「なすなかにし」は2001年に、いとこ同士でコンビ結成。ベテランの息の合った漫才のみならず、確実に笑いを誘う安定感のあるロケが高く評価され、テレビ業界関係者や同業の芸人仲間から“ロケの達人”“ロケ職人”と称され、今年のロケ本数は200本以上とブレークした。

 今回の脱出島挑戦でも息の合ったロケ技と仲良しな一面を披露していた。スタッフから「2人って昔から仲良かった?」と聞かれると、那須は「仲はいいですよ。僕が兄弟いないんですよ。1人っ子なんですけど、それをずっとお兄ちゃん代わりに遊んでくれてた」としみじみ。

 また「毎晩のように電話して、2時間くらい喋っていた」と振り返った。中西は「当時、留守番電話みたいに録音できた。声が。電話切った後はそれを聞くっていうのをやってました」と明かした。

 さらに「おもしろい場所があったらまたかけて“あそこおもしろかったなぁ”っていう会話をまたする」と思い返した那須は「感覚で言えばあの頃のままです」と語った。

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2022年12月5日のニュース