みちょぱ「私にはまだ理解できない」という夫・大倉士門の趣味で「家族がうちに増えました」

結婚した、みちょぱこと池田美優（左）と大倉士門
Photo By スポニチ

　タレントのみちょぱこと池田美優（24）が4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「＃みちょパラ」（日曜後10・30）に出演。夫でモデルの大倉士門（29）の趣味について語った。

　みちょぱは番組冒頭から「最近の私は、また我が家にカメが2匹増えました」と報告。トウブハコガメという「手のひらサイズもない500円玉より大きいかなぐらい」という小ぶりなカメだそうだが、自宅にはすでに「今ね、きんさん、ぎんさんというビルマホシガメ2匹」を飼っているそうで、カメだけで4匹になったという。

　というのも夫の大倉が「リクガメとかカメがとにかく好きでウミガメも大好き」と大のカメ好きだそうで「きんさん、ぎんさん以外にも狙ってるホウシャリクガメってのがいて、それはずっと話を聞いてたの。写真を見せられたり、“これ、欲しいんだよね”って相談はされたり」とお目当てのカメについて力説されるという。ただ、そのカメは「すごいレアでめちゃくちゃ高い。高すぎるし、きんさん、ぎんさんもいるし、もし飼うならもっと落ち着いてからにしよう」という話で落ち着いたと語った。

　だが先日、都内で有名な、は虫類の展示会があったそうで1人で赴いた大倉が独断でトウブハコガメを購入。「家帰ってきて、キッチンのところを見たわけですよ。そしたらカメがいて…。だってカメがいま4匹いるんだよ？カメ4、犬2、魚30匹ぐらい。すごいことになってるのよ」と家が“大所帯”になっていると笑った。

　みちょぱは「“ホウシャリクガメ買うなよ”って言ったけど、トウブハコガメ買ってくるとは思わないじゃん。“なんで相談なしに買ってるの？”って言ったら、（大倉が）“でもね、まけてもらったんだよ”って必死に説明してるんだけど、そういう問題じゃねーし」と“プチ不満”を語った。「小さいから大きくなっても十数センチらしくて場所取ったりとかないから、だからまだね、まだいいけど、けど！」とあまりのペットの多さに笑い、トウブリクガメは「水替えも1日1回、エサあげる時にするぐらいだし、カメのエサみたいな粒のエサあげるだけだから、楽っちゃ楽なんだけど、私にはまだ理解できない。確かに顔は可愛いんだよ」と本音をポロリ。

　その上で「家族がうちに増えました。名前がまだ思いついてない。きんさん、ぎんさんはすぐ思いついた。カメだし、長生きするしとかで。でも名前分からなくて。皆さん何かあれば2匹のカメに名前を募集します。いい名前があれば採用するかもですので」と最後はカメの名前を募集をしていた。