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エンゼルス・マドン監督奇策「満塁で敬遠」リードされた場面では141年ぶり

[ 2022年4月17日 02:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス9―6レンジャーズ ( 2022年4月15日    アーリントン )

<レンジャーズ・エンゼルス>満塁で敬遠の奇策を披露したマドン監督(手前)(AP)
Photo By AP

 エンゼルスの知将ジョー・マドン監督が奇策を繰り出した。2―3の4回1死満塁で、前日本塁打のシーガーを申告敬遠し、あえて1点を与えた。「失点を最小限に抑えるため」と説明したが、その後、犠飛とボークで結果的にこの回5点を失った。それでも直後の5回に大谷の本塁打などで逆転し、敬遠の指示を受けたウォーレンが勝利投手となった。

 満塁での敬遠は1950年以降3例目で、前回も08年に当時レイズで指揮を執っていたマドン監督がレンジャーズ戦で指示。一発出れば同点という7―3の9回2死満塁で主砲ハミルトンを歩かせた後、次打者を打ち取り勝利した。今回のようにリードされた場面での「満塁敬遠」は、1881年8月2日に選手兼監督だったジム・オルーク(バファロー・バイソンズ)が指示して以来、141年ぶりの珍事だった。

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