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巨人ドラ3赤星「本当に1試合1試合、頑張って投げてます」 プロ初勝利に続いて阪神戦2戦2勝

[ 2022年4月17日 17:37 ]

セ・リーグ   巨人3―1阪神 ( 2022年4月17日    甲子園 )

<神・巨(6)> 阪神に勝利し、2勝目をあげる赤星(撮影・平嶋 理子)
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 巨人のドラフト3位右腕、赤星優志投手(22=日大)がプロ4度目の先発登板となった阪神戦(甲子園)で7回途中4安打1失点と好投。セ・リーグ新人一番乗りとなったプロ初勝利に続いてプロ2勝目も阪神からマークした。

 この日は2試合連続コンビを組んだ小林ではなく、プロ初登板以来3試合ぶりに大城とバッテリーを組み、初回から3奪三振と好発進。2回には1死から糸井に投げた初球の内角145キロ直球をバックスクリーンへ3号ソロとされて先制されたが、失点はこれだけだった。4回、新助っ人ウォーカーに来日1号となる3ランが出て逆転。これが決勝点となった。

 敵地でのヒーローインタビューに臨んだ赤星は「先制点を取られてしまったんですけど、そこからホームランを打ってもらって点数を取ってもらったので、大城さんのリードに引っ張ってもらいながら、守備の方に守ってもらいながら、しっかり投げることができました」と第一声。前回登板した10日のヤクルト戦(東京D)では7回5安打2失点(自責1)と好投したものの打線の援護に恵まれず、プロ最多の121球力投も報われずプロ初黒星を喫していたが「まずは疲れを取るっていうことと、あとは前回、7回に無駄なフォアボールを出して失点してしまったので、フォアボール(を出さない)っていうのを意識して投げました」と振り返った。

 オープン戦では経験していたものの、公式戦では初登板となった“聖地”甲子園のマウンド。「高校のころから本当に目標としていたグラウンドで、プロになってこうやってマウンドに立つことができて本当にうれしいです」。プロ初勝利を飾った3日の対戦でも糸井に外角低めツーシームを右翼スタンド中段へ2号2ランされており、糸井には2試合連続被弾、プロ初登板から4試合連続で一発を浴びる展開となった。それでも阪神戦は2戦2勝。インタビュアーから「赤星さん、伝統の一戦、強いですね」と振られると、しばし絶句して首をひねり、苦笑いしながら何とか「…どうですかね」と言葉を絞り出したルーキーは「本当に1試合1試合、頑張って投げてます」と初々しかった。

 赤星の投球内容は6回2/3で打者26人に対して92球を投げ、4安打1失点。5三振を奪い、与えた四球は2つ、直球のMAXは4回に出た149キロだった。

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