巨人ウォーカー「VERY HAPPY!」待望1号は逆転3ラン!ドレッド揺らし、なぜか丸ポーズで大喜び

[ 2022年4月17日 15:09 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2022年4月17日    甲子園 )

<神・巨(6)> 3回2死一、二塁、逆転の3点本塁打を放ち、赤星(右)とハイタッチをするウォーカー (撮影・平嶋 理子)
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 巨人の新助っ人、アダム・ウォーカー外野手(30)が阪神戦(甲子園)で待望の来日初本塁打となる逆転3ランを放った。

 「6番・左翼」で先発出場。0―1で迎えた4回、2死一、二塁で入った第2打席で、相手先発右腕・ガンケルが2ボール1ストライクから投じた4球目、内角ツーシームを左中間スタンドに叩き込んだ。打った瞬間、それと分かる完璧な当たりで、外野手は打球を追わず。

 来日31打席目で飛び出した待望の一発は価値ある逆転3ラン。大喜びで戻ってきたウォーカーはなぜかベンチに向かって両手を輪にする“丸ポーズ”で凱旋。自慢のドレッドヘアを揺らしながら喜びを爆発させた。

 ▼ウォーカー 打ったのはシュート。1点ビハインドのチャンスだったから何とか還そうと思っていたし、あとは芯で捉えることだけを考えていたよ。自分自身も待ちに待った1号ホームランが打ててVERY HAPPY!

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