阪神・ガンケル痛恨 4回に逆転3ラン浴びる 5回3失点で降板

[ 2022年4月17日 15:31 ]

セ・リーグ   阪神ー巨人 ( 2022年4月17日    甲子園 )

<神・巨>4回 2死一、二塁 ウォーカー(手前)に逆転3ランを打たれたガンケル(撮影・成瀬 徹)
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 阪神先発のガンケルはまたしても一発に泣いた。1―0の4回に2死一、二塁のピンチを招くと、新助っ人のウォーカーに内角高めのツーシームを仕留められた。完璧な当たりはバックスクリーン左に着弾。逆転3ランで試合をひっくり返され、5回4安打3失点で降板となった。

 伝統の一戦には今季2度目の登板だった。前回3日の対戦では中田に満塁弾を浴びるなど、4回4失点で敗戦投手となっていた。前回の借りを返したいところだったが、同じ轍(てつ)を踏んでしまった。

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