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日本ハム・ヌニエス上昇気配 2度目のマルチ安打で来日最多の3打点 ダンスパフォも披露

[ 2022年4月17日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム11―4ロッテ ( 2022年4月16日    ZOZOマリン )

<ロ・日>5回、ヌニエスは2点適時二塁打を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 日本ハムの新外国人、レナート・ヌニエス内野手(28)が16日のロッテ戦で勝ち越し&ダメ押し打で11―4の大勝に貢献した。1―1の4回1死一、二塁から右前適時打を放つと、5回は2点追加後の2死満塁で左翼線へ2点二塁打。19年にメジャーで31本塁打を放った大砲が、来日最多の3打点と2度目のマルチ安打で上昇気配を漂わせた。

 陽気な助っ人が、仲間のミスを帳消しにした。4回の好機。試合前まで防御率0・00だったロッテ・石川のカットボールをヌニエスが詰まりながら右前へ運んだ。無死一、二塁で犠打を試みながら捕邪飛とした浅間を救う決勝打に「ミスをバックアップする気持ちで打席に入って、チームを手助けする結果が出たのは良かった。しっかりボールにコンタクトできた」。一塁上では、その浅間から教わったお気に入りのダンスパフォーマンスを見せ、ベンチの仲間たちを笑わせた。

 5回にもダメ押しの2点二塁打。「伊藤がいいピッチングをしていたので助けたかった。少しずつ(日本に)アジャストできていると思う。単純に野球以外にもルーティンの違いはあるけど、それにも慣れてきたと思う」。メジャー通算307試合の出場経験を誇り、オリオールズ時代の19年には31本塁打をマークした強打者が、新天地の環境に慣れれば鬼に金棒だ。

 自ら選んだ札幌ドームでの打席登場曲、日本のラッパー・LEXが歌う「なんでも言っちゃって(feat・JP THE WAVY)」にも明るい性格が表れている。「日本に来てからYouTubeで知ったけど…聴いた瞬間にこれ、自分のワークソングになると思った。日本のヒップホップのランキングトップ10みたいで。いい曲だと思います」と笑うと「“シャンペン”という歌詞だけちょっと知っている」とさびの部分だけ披露した。軽快なリズムに乗って、ヌニエスが本拠地で長打を連発する日も近い。

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