阪神・佐藤輝 決勝打呼んだフェン直二塁打 3戦連続安打&17戦連続出塁

[ 2021年5月15日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神2-1巨人 ( 2021年5月14日    東京D )

<巨・神>4回1死、右中間に二塁打を放つ阪神・佐藤輝(投手・畠)(撮影・吉田 剛)
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 虎ファンの興奮が冷めやらぬ中での一打だった。マルテの同点弾が飛び出した直後の打席。4回1死からの第2打席だ。初球のカットボールをフルスイングした佐藤輝の大飛球は、中堅フェンスを直撃する二塁打。東京ドームでは自身初となった長打が、梅野の決勝打を呼び込んだ。

 「1本出て、それが点につながったんで、それが一番良かったかなと思います」

 巨人戦では初めてだったが、4番に抜てきされてからチームは5勝1敗1分けとなった。22歳の主砲は堂々と結果で存在感を発揮。これで3試合連続安打に加えて4月22日の巨人戦から17試合連続出塁となった。15日は通算2000試合となる伝統の一戦。節目の戦いでも打線の中心で出場することは決定的だ。

 今季2度目となる5連勝へ向けても闘志をむき出しに決意を示した。「やっぱり巨人は倒さないといけない相手だと思うんで、集中して連勝できるようにやっていきたいと思います」。ファンの願いは勝利と豪快なアーチ。宿敵相手に燃える若き大砲が、その期待を背負って立ち向かう。(山本 浩之)

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