17年センバツ決勝の投げ合いが神宮で再び 明大・竹田が早大・徳山に“リベンジ”

[ 2021年5月15日 14:30 ]

東京六大学野球・第6週第1日   明大8―5早大 ( 2021年5月15日    神宮 )

<明大・早大>力投する明大先発の竹田(撮影・河野 光希)
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 明大・竹田祐(4年・履正社)が7回7安打3失点で今季3勝目を挙げた。初回はわずか5球で3連打され3失点を喫したが、そこから立て直し、103球の力投でチームの勝利に貢献した。

 早大・徳山壮磨(4年・大阪桐蔭)と、大学で初の投げ合い。ともに高校3年時、17年のセンバツ決勝では履正社のエース・竹田が8回1/3を8失点。大阪桐蔭のエース・徳山が8回3失点。大阪桐蔭が8―3で優勝し、唇を噛んだ。舞台を神宮に移した「再戦」。5回4失点だった徳山に投げ勝ち、リベンジを果たした。

 「(投げ合いは)あまり意識はしないようにしていた。初回に3点取られて申し訳なかった。野手が点を取ってくれて勝てたので本当にうれしい。切り替えるしかなかったので、絶対に粘る気持ちで全力で投げた」

 初回に先制3ランを許した蛭間拓哉(3年・浦和学院)からは2回、7回にフォークで空振り三振を奪い、こちらも「リベンジ」に成功した。田中武宏監督は「竹田は序盤よりも6回7回の方がボールに力があった」とエースの粘りを称えた。(川島 毅洋)

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