広島・高橋昂 粘って2勝目 お立ち台で笑顔はじけた「すごくうれしい」

[ 2021年5月15日 05:30 ]

セ・リーグ   広島9-2DeNA ( 2021年5月14日    マツダ )

<広・D>ヒーローインタビューを終えポーズをとる高橋昂(左)と小園
Photo By スポニチ

 粘り腰と安定感がキラリと光った。広島・高橋昂が6回88球を投げ、4安打2失点の好投。4月24日の巨人戦以来となる2勝目を挙げ、殊勲打の小園と上がった本拠地のお立ち台で笑顔がはじけた。

 「すごくうれしい。カードの頭なので試合をつくる気持ちで投げました。反省点はありますが、自信にして今後にいかしたいです」

 味方が3点を先取した直後の3回が最大の危機だった。無死一塁で、桑原のライナーに前進した羽月が頭上を越される拙守(記録は二塁打)。大和にも適時打を許したものの、菊池涼の好守もあって2失点でしのぐと、中盤は危なげなかった。

 「失点しても粘り強くいけるところや、ここ一番での制球はできているのかな…と」

 序盤2回2死一、二塁では嶺井を左肘手術後「恐らく最速」の147キロ直球で空振り三振。徐々に力強さが戻り、昇格後の登板4試合で防御率2・01と好投を続ける左腕に、佐々岡監督は「1軍に上がってずっと試合をつくってくれている」と目を細めていた。(江尾 卓也)

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「田中将大」特集記事

2021年5月15日のニュース