関東第一が逆転サヨナラ勝ち 元女子校・千葉学芸の有薗直輝は2安打も及ばず

[ 2021年5月15日 14:11 ]

春季高校野球関東大会 2回戦   関東第一3―2千葉学芸 ( 2021年5月15日    山梨・山日YBS球場 )

<春季高校野球関東大会2回戦 関東第一・千葉学芸>肩を落とす千葉学芸・有薗(捕手の右)
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 関東第一(東京2位)は千葉学芸(千葉1位)に3―2で逆転サヨナラ勝ちし、2回戦を突破した。

 0―2で迎えた9回にドラマが待っていた。関東第一は千葉学芸の先発左腕・北田悠斗(3年)を攻めて1点を返すと、なお2死二、三塁のチャンスで6番・初谷健心(3年)が右前に2点適時打を放ち、サヨナラ勝ちした。

 チームを救う一打を初谷は「思いっきり打つことしか考えてなかった。高めの真っすぐを狙っていた」と振り返り、米沢貴光監督は「初谷は今日も朝6時くらいからバットを振っていた。最後は初谷だよな思った」と話した。

 初出場の千葉学芸は1887年に設立され、2000年の共学化とともに硬式野球部を創部。ゴルフ部は02年に「緑の甲子園」とも呼ばれる全国高等学校ゴルフ選手権団体の部で優勝した名門でプロゴルファーの池田勇太らを輩出した。

 今秋のドラフト候補に挙がる千葉学芸・有薗直輝(3年)は投手では最速148キロ、打者では高校通算57本塁打を誇る二刀流としてチームをけん引。初の関東大会で2安打を放ったが、初勝利は果たせなかった。

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