巨人・サンチェス今季3勝目なるか “伝統の一戦”2000試合目で先発、7回途中3失点で降板

[ 2021年5月15日 19:59 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2021年5月15日    東京D )

<巨・神8>巨人先発・サンチェス(撮影・大森 寛明)
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 巨人の来日2年目右腕、エンジェル・サンチェス投手(31)が“伝統の一戦”2000試合目となった阪神戦(東京D)に先発登板。7回途中7安打3失点で試合をつくり、今季3勝目の権利を得て降板した。

 前回登板した5月5日の広島戦(マツダ)では7回6安打無失点と好投し、4月13日の中日戦(東京D)以来となる今季2勝目(2敗)を挙げたサンチェス。今季阪神戦はここまで2戦2敗、ともに2回0/3で降板の防御率24・75と大苦戦していたが、この日も初回から失点するなど不安な立ち上がりとなった。

 初回、1番・近本、2番・糸原に連打され、いきなり無死一、二塁のピンチ。続く3番・マルテは三ゴロ併殺打に仕留めて2死三塁となったが、4番に座るドラフト1位ルーキーの佐藤輝に外寄りのスプリットを左中間二塁打とされ先制を許すと、2―1と逆転して迎えた3回には1死一、二塁からまたも佐藤輝に外寄りカーブを右中間二塁打とされて一気に2者が生還し、序盤で3失点となった。

 だが、勝ち越しを許した後の4回、5回は2イニングで内野安打1本のみ。すると、5回には新助っ人スモークに東京ドーム初アーチとなる左越え3号3ランが飛び出して巨人が5―3と再び逆転に成功した。サンチェスは6回、2死走者なしで回ってきた打席にもそのまま入り、続投。7回、先頭の代打・原口を三ゴロに仕留めると、ここで2番手左腕・高梨にスイッチとなった。

 サンチェスの投球内容は6回1/3で打者27人に対して95球を投げ、7安打3失点。5三振を奪い、与えた四球は2つだった。

 ▼巨人サンチェス「攻撃陣の援護のおかげで何とか粘り強く投げることができました。逆転してくれて良かったです」

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