大谷翔平 次回登板は先送り マドン監督「少し疲れが見えた」

[ 2021年5月15日 07:46 ]

アストロズ戦に先発した大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平選手(26)の次の先発予定はローテーション通りなら18日(日本時間19日)、ホームでのインディアンス戦のはずだったが、1~3日先送りにされることになった。

 14日(日本時間15日)、敵地ボストンでのレッドソックス戦前にマドン監督が明かした。マドン監督は「マメの影響ではないし、(故障など)何もない。前回の登板翌日、打席で少し疲れが見えた。次の先発はずらすのが賢明。(遅らせるのは)1日か2日。最大でも3日だ」と述べており、19日(同20日)のインディアンス戦か、20日(同21日)のツインズとのダブルヘッダーのいずれかのゲーム、あるいは21日(同22日)からのアスレチックスとの3連戦中に先発すると見られる。

 大谷は11日(同12日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・投手」で出場し、投手としては7回を投げて4安打1失点、打者としては4打数1安打2三振、さらに8回から右翼に入って守り“3刀流”で活躍した。さらに12日(同13日)も「1番・DH」で出場。投手として先発した選手が翌日に1番を打つのは、1916年7月25、26日のレイ・コールドウェル以来、実に105年ぶりのことだった。ただ、12日のゲームでは4打数無安打2三振に終わり、打率は4月7日以降ではワーストの.257まで下降している。

 この日、レッドソックスのコーラ監督が会見で「攻守両面ですごい選手。スポーツ全体が動きを止めて彼が何をするかを見ているように思える」と話すなど、大谷の注目度は高まる一方。その中で消耗しすぎないように、ここでチーム側が気を配った形となった。

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