ヤクルト・サンタナ あいさつ代わりの「来日1号」 初打席でバックスクリーン直撃の特大弾

[ 2021年4月20日 16:34 ]

イースタン・リーグ   ヤクルト1―0DeNA ( 2021年4月20日    戸田 )

<イースタン ヤ・D>2回無死、サンタナは中越にソロを放つ(撮影・西尾 大助)  
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 ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(28)が名刺代わりの「来日1号」をかっ飛ばした。「4番・右翼」で出場すると2回、元巨人・宮国の142キロ直球をバックスクリーン左を直撃する特大ソロ。メジャー通算77発の底力を来日初打席から披露した。

 「真っすぐにうまく反応できた。とてもいいスイングができたよ」。米国でも打撃練習は積んできたがこの日は右腕・宮国、武藤、左腕・石川とタイプの異なる3投手の生きたボールを体感したことも大きな収穫だった。

 試合は1―0でヤクルトが勝利。サンタナの“来日1号”が決勝弾となり、「1打席1打席経験を重ねて、しっかり準備していきたい」と来たるべき1軍デビューへ心躍らせた。

 「3番・三塁」で出場したホセ・オスナ内野手(28)は3打数無安打ながら「状態はいい。何より実戦でプレーできたことが大きい」と笑顔で話した。

 助っ人投手コンビも順調な調整ぶりだ。元ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手(35)は先発で1回を1安打無失点。2番手として1回を無安打無失点に抑えて勝利投手となったサイスニード投手(28)はいずれも150キロ台の直球を投げ込んでいた。

 ソフトバンク時代に通算43勝の実績を持つバンデンハークは「まずまず」と余裕の表情。来日初マウンドのサイスニードは「日本の打者はコンタクトがうまく、逆方向にも打てる」と警戒心を高めつつ「やっと打者相手に気持ち良く投げられた」と上機嫌だった。

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