NTT東日本が3連勝で決勝T進出 4番の向山がV3ラン

[ 2021年4月20日 12:52 ]

第63回JABA岡山大会 予選リーグDブロック   NTT東日本5―3大阪ガス ( 2021年4月20日    倉敷マスカットスタジアム )

<NTT東日本・大阪ガス>1回、逆転3ランを放ち三塁を回るNTT東日本・向山基生
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 NTT東日本が大阪ガスとの予選リーグ全勝対決を制し、3連勝で決勝トーナメント進出。0―1の1回、2連続四球と犠打で1死二、三塁とし「4番中堅」で今秋ドラフト候補の向山基生(24=法大)が決勝の逆転3ランを左越えへ放った。

 「犠飛を上げにいこうという気持ちで打ちました。上がった瞬間OKという感覚でしたが、入るとは思いませんでした」

 入社3年目の今季は打撃力がアップ。1年目は2本、2年目は1本だった公式戦での本塁打は、16日のJR西日本戦に続き今年3本目で早くも自己最多を更新した。昨年はドラフト候補に挙げられながら指名されず「プロ入りへ、今年が最後のチャンスだと思ってやっている」と鼻息は荒い。昨秋の都市対抗野球の直前から、打席で踏み出す左足を下ろすタイミングを早くしたことでタメが効くようになり、変化球への対応力が増した。この日の一発も直球を待ちながら、高めのスライダーをスタンドイン。視察したプロ4球団のスカウトの前でアピールに成功した。

 なお、先発した同候補で最速153キロ右腕の稲毛田渉(23=仙台大)は3回2/3を投げ5安打2失点で降板。最速は146キロだった。

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