日本ハム・伊藤&西武・若林 母校・駒苫にマシン&ネット寄贈

[ 2021年4月20日 05:30 ]

(左から)日本ハム・伊藤、西武・若林
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 日本ハム・伊藤大海投手(23)と西武・若林楽人外野手(23)が母校・駒大苫小牧にマシンとネットを寄贈し、19日に北海道苫小牧市の同校でお披露目された。17日の練習から使用しており、総額200万円余り。恩師の佐々木孝介監督(34)は「一番高いレベルで頑張ってくれているのは、私もそうだが部員の励み。部員も野球ノートに“僕たちのために”“感謝しかない”と書いている」と喜んだ。

 伊藤寄贈のマシンは投球間隔が調整でき、約120球のボールを入れて連続的に練習できる。若林寄贈の高さ約2メートルのネットも軽量で自在に利用可能だ。高校では伊藤が1学年上だったが、同じ年にプロでスタート。14日の西武―日本ハム戦で“駒苫対決”が実現し、初回の初対戦では若林が伊藤から右翼線二塁打を放った。「どう応援したらいいのか分からなかった。ビックリしつつ、感動しつつ」と佐々木監督。寮生の部員は先月31日の西武戦での伊藤のプロ初登板を食堂で観戦しており、佐藤大哲主将(3年)は「大海さんは1年生の時からグラウンドに来てくれていた。目の前にいた存在がユニホームを着て凄い存在になった」と目を輝かせる。

 2人の思いを受け取り、07年を最後に遠ざかる“夏”につなげる。佐藤主将は「何としても甲子園」と返礼を誓った。

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