DeNA・大貫 9連敗阻止へ7回96球零封も打線の援護なし 0―0のまま降板、今季2勝目ならず

[ 2021年4月20日 19:59 ]

セ・リーグ   DeNA―中日 ( 2021年4月20日    横浜 )

<D・中>DeNA先発の大貫(撮影・久冨木 修)
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 DeNAの3年目右腕・大貫晋一投手(27)が中日戦(横浜) に先発登板。チームの9連敗阻止を懸けたマウンドで7回6安打無失点と好投したが、打線の援護に恵まれず、今季2勝目を手にすることはできなかった。

 昨季10完投6完封で11勝を挙げ、沢村賞に輝いた中日左腕・大野雄との投げ合い。3回まで完全投球を見せた大野雄に対し、大貫も走者を出しながらも要所を抑えてお互いゼロ行進が続いた。

 0―0のまま迎えた7回には高橋周、福田に連打されて無死一、三塁。内野は1失点やむなしとゲッツー態勢を敷いたが、阿部をスプリットで遊直に仕留めると、木下拓はチェンジアップで二飛に。2死までこぎ着けて打席に相手先発投手の大野雄を迎えると打者並みにスプリットを連投した末に直球で二ゴロに打ち取って無失点で切り抜け、この回限りで降板した。味方打線は7回まで散発3安打で無得点。厳しい戦いが続いている。

 大貫の投球内容は7回で打者27人に対して96球を投げ、6安打無失点。2三振を奪い、与えた四球は1つだった。2番手として8回からマウンドには山崎が上がっている。

 ▼DeNA・大貫 先に点を取られないようにランナーを出塁させても粘ることができました。前回登板はとても悔しい登板になってしまったので、今回は「やってやるぞ」と強い気持ちを持ってマウンドに向かいました。次回登板も今日のような投球を継続できるように調整していきたいです。

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