広島・小園が今季初昇格へ 2軍打率・299と好調維持 打率1割台・田中広の不振で白羽の矢

[ 2021年4月20日 13:39 ]

広島・小園
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 広島・小園海斗内野手(20)は20日、本拠地マツダスタジアムで行われるヤクルト戦の試合前練習に合流した。

 昨季出場3試合で6打席無安打と結果を残せずに、今春キャンプは2軍で過ごした。開幕は2年連続の2軍スタートとなったものの、今季20試合を消化したタイミングで今季初の出場選手登録をされる見込みとなった。

 ウエスタン・リーグでは、67打数20安打(打率・299)、1本塁打、4打点と好調を維持。18日の阪神戦(鳴尾浜)では「2番・遊撃」で先発して、5打数3安打と猛アピールを続けていた。

 1軍では、開幕から全試合に遊撃で先発出場する田中広が打率・159と極度の不振に陥っている。目下16打席連続無安打。遊撃を主戦とする小園の合流により、競争の活性化が期待される。

 小園の1学年上で同じ高卒ドラフト1位入団の中村奨は、16日の中日戦に「2番・左翼」で昇格即先発して3出塁2得点と勝利に貢献した。小園も低調な打線の起爆剤として期待される。

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