巨人・菅野「調子が悪くなる時もあると思いますけど」 7年連続、現役最多21度目完封で今季初勝利

[ 2021年4月16日 21:30 ]

セ・リーグ   巨人7―0DeNA ( 2021年4月16日    横浜 )

<D・巨(4)>完封勝利を挙げた菅野は笑顔でガッツポーズ (撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 巨人のエース、菅野智之投手(31)がDeNA打線を相手に6安打完封。3度目の登板で待望の今季初勝利を挙げた。菅野の完封勝利はプロ3年目の2015年から7年連続21度目。日本ハムの金子弌大投手(37)に並ぶ現役最多となった。

 9回2死から佐野に四球を与えて無四球を逃し、悔しそうな顔をした菅野だが、118球での完封勝利に「おそらく記憶している限りハマスタで完封するの初めてなのでうれしいです」と貫禄の笑み。今季初勝利を完封で飾ったことに「毎年多くできればいいなって思ってますけど、まずはいいスタートが切れたんじゃないかなと思います」と振り返った。

 「前回の登板の時に立ち上がりにすぐやられてしまったので、立ち上がりから飛ばしていけるようにブルペンで調整していました」とした菅野。9日の広島戦(マツダ)で初回に菊池涼、鈴木誠と2発を浴び、7回4安打2失点と好投しながらチームが0―2で敗れたことを念頭に初回から飛ばし、危なげなく9回を投げ切った。4回には1死からオースティンにあわや一発という右翼フェンス直撃二塁打を打たれたが、佐野、ソトを凡打に仕留め、7回の1死一、二塁では代打・倉本を投ゴロ併殺打。8、9回は安打を許さなかった。

 味方打線も今季チーム最多の19安打を放って7点と援護。「本当にチームの状態も上がってきましたし、チームの5連勝ですかね、自分もそのいい流れに乗ってきょう投げれたので、このまま…調子が悪くなる時もあると思いますけど、そこはお互い助け合って最後まで戦えたらいいなと思います」と打線との助け合いを口にした。
 

続きを表示

「始球式」特集記事

「田中将大」特集記事

2021年4月16日のニュース