巨人メジャー292発コンビが初実戦 スモークいきなりタイムリー テームズも安打を放つ好発進

[ 2021年4月16日 14:02 ]

イースタン・リーグ楽天戦の初回、無死満塁で右前へ適時2点打を放ったスモーク
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 巨人の新外国人、ジャスティン・スモーク内野手(34)とエリック・テームズ外野手(34)が16日、ジャイアンツ球場で行われたイースタン・リーグ楽天戦に出場した。

 両打ちでメジャー通算196発のスモークは「4番・一塁」で先発。無死満塁で迎えた第1打席は右打席でいきなり2点適時打。「久しぶりの実戦でもボールは思ったより見えた」と詰まりながらもしぶとく右前へ運んだ。続く第2打席も左前打を放った。

 同96発のテームズも「3番・左翼」で出場し、第2打席で右前打。ともに来日後初実戦で好スタートを切った。1軍合流は20日の阪神戦(東京ドーム)以降の予定となっている。

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