阪神・藤浪は5回2/3無失点も5四死球の「怪投」 1450日ぶりの甲子園白星へ前進

[ 2021年4月16日 19:53 ]

セ・リーグ 阪神ーヤクルト ( 2021年4月16日    甲子園 )

<神・ヤ>6回2死、降板となり、頭を下げて小林(左から4人目)にマウンドを託す阪神・藤浪(中央)(撮影・坂田 高浩)
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 阪神先発の藤浪は5回2/3を3安打無失点の“怪投”。それでも勝ち投手の権利を持って降板し、17年4月27日DeNA戦以来、1450日ぶりの甲子園での白星に前進した。

 初回を3者凡退に抑えると、2、3回もテンポよくアウトを重ねた。4回は1死から山田に死球を与えると、村上を空振り三振の後、青木に右前打。塩見に四球で2死満塁のピンチを背負ったものの、内川を外角カットボールで詰まらせ二飛に仕留めた。5回も1死から連打で1死一、二塁と得点圏に走者を置いたが、中村を三ゴロ併殺に抑え、踏ん張った。

 5回には自ら左翼へ2ランを放ち、先制点を呼び込むも、その直後の投球では先頭の山田に四球。村上、青木を打ち取り、塩見にこの日2つ目の死球を与えたところでバトンを小林に渡した。

 前回9日のDeNA戦は7回2失点と好投し、今季初勝利をマーク。連勝を目指し「久しく甲子園で勝ち星が付いてないので、何とか勝てるようにしたい。粘り強くゲームをつくっていければと思う」と意気込んで臨んだが、最低限の役割は果たした。

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