広島・遠藤 大瀬良の代役で踏ん張れず 4回途中3失点で降板

[ 2021年4月16日 19:34 ]

セ・リーグ   広島―中日 ( 2021年4月16日    バンテリンD )

<中・広(4)>初回2死満塁、自らの悪送球で同点に追いつかれ、逢沢(左)からガックリとボールを受け取る遠藤(撮影・椎名 航)
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 広島の遠藤淳志投手(22)が、16日の中日戦に先発し、3回2/3を3失点で降板した。

 先制点をもらった初回に、無死一、二塁の大ピンチを招いた。その後、2三振を奪うなど、2死満塁までは踏ん張ったが、自らの二塁へのけん制球が暴投となり、あっけなく同点を許した。続くピンチは脱したものの、今度は4回につかまった。2死満塁で京田に2点適時打を許して、80球で降板。その後の2死一、二塁は、中田が福田を空振り三振にしとめて逆転は許さなかったが、点差を1点に詰め寄られる無念の降板となった。

 今季初登板でもあり、22歳になっての初登板は、大事な一戦だった。当初はエース大瀬良がスタンバイしていたが、15日の練習中に下半身のコンディション不良となる負傷で、緊急離脱。今季は3年連続で開幕投手を務め、先発3試合で2勝0敗、防御率0・89と安定していたエース右腕だけに、佐々岡監督も「痛いよね。エースだし、開幕から調子も良かったし…」と嘆くしなかった。そんなエースの代役としての緊急登板となった遠藤には期待が掛かっていたが、無念の4回途中降板となった。

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