中日・松葉が得意のホームで撃沈した 序盤に2発を浴び、今季最短4回4失点で降板

[ 2021年4月16日 19:33 ]

セ・リーグ 中日ー広島 ( 2021年4月16日    バンテリンドームD )

<中・広>力投する中日先発の松葉は4回4失点で降板(撮影・椎名 航)
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 中日の先発・松葉は2被弾に沈み、今季最短となる4回4失点でマウンドを降りた。

 初回、菊池涼に先頭打者アーチを浴びて先制点を許すと、1―1の3回1死一、二塁には鈴木誠に勝ち越し3ランを被弾し、リードを広げられた。その裏、打線は1死一、二塁の好機を築き、松葉に打順が回ったところで、代打を送られた。

 バンテリンドームでの4失点は自己ワースト。昨季6戦3勝負けなしと無敗を誇った本拠地で連敗ストップの期待がかかったものの、応えることができなかった。

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