広島・栗林 6日ぶりの登板でも安定感抜群! 今春の対外試合はいまだ無失点記録継続 中日打線を手玉

[ 2021年4月16日 21:48 ]

セ・リーグ   広島7-3中日 ( 2021年4月16日    バンテリンD )

<中・広(4)>地元凱旋で最後を締めた栗林は会沢(左)と笑顔で引き揚げる(撮影・椎名 航)
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 広島の“ルーキー守護神”である栗林良吏投手(24=トヨタ自動車)が、16日の中日戦に登板し、7-3の9回を3者凡退で抑えて、勝利に貢献。セーブこそ付かなかったが、同じく新人であるドラフト3位の大道のプロ初勝利を守った。

 10日の巨人戦で今季5セーブ目を挙げて以来の登板。チームが3連敗(雨天中止が1試合)したため登板機会がなかったが、4試合ぶりで、6日ぶりの登板となったが、変わらぬ安定感を見せた。この日は、愛知県出身の栗林からすれば“凱旋登板”で、地元で雄姿を見せた。

 9回は2番京田から始まる打順だったが、栗林に普段通りの平常心だった。まずは京田を遊ゴロにしとめると、3番福田をフォークで、さらに4番のA・マルティネスからは直球で連続空振り三振。いずれも初球からストライクを取るなど、カウント有利な安定感抜群の投球で、試合をしめた。

 栗林はオープン戦4試合を含む今春の対外試合は、7試合連続無失点。新人らしからぬ安定感を買われて、佐々岡監督からクローザーに指名され、開幕2戦目となった3月27日の中日戦で初登板初セーブ(プロ野球史上5人目)を挙げると、その後も持ち味を発揮。ここまで7試合に登板し、7回を2安打無失点、8奪三振という圧巻の内容を見せていた。いまだに無失点という“ミスターパーフェクト”ぶりで、さらに存在感を高めた格好だ。

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