楽天・黒川が10代ラストナイトに殊勲打! 1軍昇格即スタメン起用でチームに7試合ぶり勝利呼び込む

[ 2021年4月16日 22:29 ]

パ・リーグ   楽天4ー1日本ハム ( 2021年4月16日    東京D )

<日・楽(4)>インタビューを終え笑顔でガッツポーズする黒川 (撮影・白鳥 佳樹)
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 チームの救世主になった。楽天・黒川が今季初出場となった16日の日本ハム戦(東京ドーム)で「6番・三塁」で即スタメン起用され、1―1の7回無死二塁で右翼線に決勝打となる適時二塁打を放った。チームは4月9日のソフトバンク戦から6戦連続白星がなく、引き分けを挟んで3連敗中だった。1軍昇格初日にいきなり勝利の立役者になり、チームの悪い流れを断ち切った。

 「2軍ではどうすれば1軍で活躍できるかを考えなながらやっていた。1軍に上がって初日に結果が出たのは良かった」

 この日は10代最後の日だった。4月17日は20歳の誕生日。自らのバットで前祝いしたが「誕生日よりも試合の方が大事。明日の試合に向けて良い準備をしたい」と冷静だ。甲子園出場やプロ入りなど、多くの夢を叶えた10代が終わり、大人の仲間入りを果たす。「野球が好きで、10代はすっと野球のことを考えてきた。20代はもう子供じゃないので、周りの人に成長したなと思われる姿を見せたい」。未来の中軸候補の成長から目が離せない。

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