聖地への思いからユニの着心地まで 阪神・藤浪&小林のお立ち台を「パーフェクト」再録

[ 2021年4月16日 22:33 ]

セ・リーグ   阪神2ー0ヤクルト ( 2021年4月16日    甲子園 )

お立ち台でトラ柄ユニホームを引っ張る阪神・藤浪晋太郎と阪神・小林慶祐(右) (代表撮影)
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 阪神は3試合連続の完封で6連勝、貯金は10に到達した。試合後のお立ち台では投打でチームを勝利に導いた藤浪と好救援の小林がヒーローインタビューに臨んだ。一問一答は以下の通り。

 ―ファンはずっとこの瞬間を待っていた。

 藤浪「勝ち星なんとか、リリーフの方に繋いでもらって、つけてもらって本当によかったです。内容はよくなかったんですけど、本当に勝ちつけてもらったことに感謝したいと思います」

 ―打たれたヒットはわずか3本。村上から三振も奪った。よかったところは。

 藤浪「なんとか粘ったというか、全然良くなかったんですけど、その中で粘ってゲーム作れたことと、しぶとく投げられたことがよかったかなと思います」

 ―小林の好救援もあった。

 藤浪「自分がちょっと不甲斐ないところで降りて、あの回どうしてもやっぱり投げきらないといけないところなんですけど、小林さんが本当にカバーしてくれて、感謝しきりです」

 ―2死一、二塁で打席には内川、どんな思いでマウンドへ。

 小林「絶対ゼロに抑えてやろうという気持ちでマウンドに上がりました」
 ―外角直球で見逃し三振。あの瞬間の気持ちは。

 小林「ゼロに抑えられてよかったです」

 ―この試合で6試合連続無失点。

 小林「やることは変わらないと思うので、これを継続していきたいと思います」

 ―初めての甲子園のお立ち台はどうか。

 小林「試合より緊張します」

 ―改めてファンへ挨拶を。

 小林「まだ顔と名前を覚えられてない方がたくさんいると思うので、覚えてもらえるように頑張っていきます。よろしくお願いします!」

 ―ブルペンから藤浪のホームランは見ていた。

 小林「打つと思ってました」

 ―ホームランは打球速度161キロ、打球飛距離131メートルだった。

 藤浪「めちゃくちゃ飛びましたね。もちろんホームラン狙ってたわけじゃないので、ランナー二塁でしたし、なんとか繋ごうと思って振ったのがたまたま入ったっていう感じです」

 ―変化球を2球見抜いてからの直球を振ったように見えたが、駆け引きはどうだった。

 藤浪「うーん、まぁ、ピッチャーなんでたいしたことは言えないですけど、今日ね、大阪のおばちゃんみたいなユニホーム着ているので、ちょっとしぶとくいってやろうと。なんとかしぶといバッティングしてやろうと思って、それがいい結果に繋がりました」

 ―前回の横浜では佐藤輝のホームランを見てどん引きと言っていたが、自信のホームランは。

 藤浪「自分でも引きました。入ると思わなかったので(笑い)」

 ―甲子園ではプロ初ホームラン。

 藤浪「ビジターではホームラン2本打ってたんですけど、甲子園でずっと打ちたいな打ちたいなと思ってて。やっと打てましたし、本当にいい場面、ラッキーな場面で打てて良かったと思います」

 ―ウルトラサードユニの着心地は。

 藤浪「着心地ですか?着心地自体は良いです。ちょっと奇抜なデザインですけど。今日ね、ウルトラの初戦で勝てたので、このままウルトラの日は絶対勝つという流れになればいいかなと思います」

 ―ウルトラユニはどうか。

 小林「僕が地味なので…。ユニホームは派手でちょうど良いと思います」

 ―1450日ぶりの甲子園白星。

 藤浪「本当にここ数年ずっと成績もよくなくて、特に甲子園で全然勝ててなかったので。本当に甲子園、タイガースファンのみなさんの前で勝てて本当に良かったと思います」

 ―今の自身にとって甲子園はどんな存在。

 藤浪「いままで、甲子園ってヤジも多くて投げにくいなとか、甲子園で投げるの嫌だなって思った日もすごいあったんですけども。2019年ですかね、1登板しかしてないんですけど、ものすごい歓声をいただいて、そのときから甲子園すごい投げやすいなと思ってます。甲子園大好きなので、これからも頑張ります!」


 ―小林投手から今後の決意を聞かせてください。

 小林「これからまだまだ試合は続きますが、みなさまの応援が力になると思います。応援の方よろしくお願いします!」

 藤浪「今日はちょっと不甲斐ないピッチングでしたけども、次回以降、ちゃんとタイガースファンのみなさんの前で抑えれるように頑張ります。本当に応援ありがとうございます」

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