ロッテドラ1法大・鈴木 ドラフト後初のマウンドは3回4失点

[ 2020年10月31日 14:16 ]

東京六大学野球秋季リーグ戦   立大4―2法大 ( 2020年10月31日    神宮 )

<東京六大学野球 法大・立大>法大の先発・鈴木(撮影・西川祐介)
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 ロッテにドラフト1位指名された法大のエース左腕・鈴木昭汰投手(4年、常総学院)が先発。ドラフト後初のマウンドとなったが、3回に三井健右外野手(4年、大阪桐蔭)3ランを浴びるなど4失点を喫した。

 「ドラフト後初のゲームだったのでさらにいつも通りと思って(マウンドに)立ったのですが…。高めにいってしまった。力不足。きょうのピッチングは情けない」と肩を落とした。

 今季限りでの退任が報じられている青木久典監督は「僕が(今秋で)終わりというのを知って、いろんなものを背負って投げていたのではないか。明日は勝敗よりも、力を結集してやってくれたらうれしい」とかばった。

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