阪神ドラ5・村上 巨人・岡本先輩止めるぞ! 「対戦するからには三振取りたい」

[ 2020年10月31日 05:30 ]

<阪神指名あいさつ>阪神から指名あいさつを受け、球場を背に笑顔でポーズを決める東洋大・村上頌樹(球団提供)
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 阪神ドラフト5位指名の東洋大・村上頌樹投手(22)が30日、同校の川越キャンパスで畑山俊二統括スカウトらから指名あいさつを受けた。報道陣にはオンラインで対応し、先輩たちへの“恩返し”をプロで果たすことを誓った。

 「やっぱり一番対戦したいのは岡本さんです」

 迷わず挙げた名は、智弁学園で2学年先輩だった巨人の主砲だ。「やっぱり自分が高校生の時から岡本選手はスターでしたし、プロに入って、ああいう活躍をしているのを見て、抑えたいなと。対戦するからには三振を取りたい気持ちがあります」。勝負の世界では一歩も引くつもりはない。

 昨春はエースとして6勝無敗、防御率0・77で優勝に貢献。上茶谷(DeNA)、甲斐野(ソフトバンク)、梅津(中日)の“三羽がらす”卒業直後のチームをけん引した。「偉大な先輩ですし、いろいろ学ばせてもらったことがたくさんある」と感謝するが、プロでの投げ合いは別。「対戦するからには勝ちたい」と静かに闘志を燃やした。

 9月下旬に右前腕肉離れを起こし、いまは約80メートルの遠投にとどめる。矢野監督も動向を気にしていた即戦力の実力派。来春の合同自主トレに向けて「そこまでには全然間に合う。しっかり準備していきたい」と意気込んだ。 (阪井 日向)

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