東京六大学野球 DeNA1位の明大・入江「同期につなげ」魂の6回無失点

[ 2020年10月31日 19:02 ]

東京六大学野球秋季リーグ戦 第7週1回戦   明大9―3東大 ( 2020年10月31日    神宮 )

<明大・東大>明大の先発・入江 (撮影・西川祐介)
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 DeNAからドラフト1位指名を受けた明大のエース・入江大生投手(4年、作新学院)がドラフト後初登板となる東大戦に先発。6回無失点にまとめ、9―3で勝った。

 「いろんな意味で重圧があった。純粋に楽しもうと思ったが、また今までとは違った場内の雰囲気があった」と振り返った。
 重圧に寒空といつもとは違う環境の中、大きなモチベーションがあった。

 田中武宏監督によると、学生コーチから金光勇介投手(4年、大分上野丘)を登板させたいと提案があったという。相手チームの分析など影ながらチームを支えた金光をなんとか神宮初マウンドに送り出したい4年生の熱意に導かれるように、7回までに9点をリード。9回から金光がマウンドに上がった。指揮官は「登板させたいなら(点差を)離せと。本当に実行した選手はすごいと思います」と誇らしげだった。

 主将の公家響(4年、横浜)は「自分の時間を削りながら分析をしてくれて感謝の気持ちでいっぱい。マウンドに立ってもらいたかった」と話した。

 入江も「フォームチェックしてくれたり、大きな存在だった。僕自身の内容は30点くらいだったけれど、最後ああいう形で最後4年生につなげて良かった」と安ど。学生最後の試合となる可能性が高い明日11月1日の2回戦へ「連投?全然行きます!」と意気込んだ。

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