ヤクルト4連敗…高津監督は岡本に脱帽「試合の雰囲気をガラッと変えられる一発を打たれた」

[ 2020年10月31日 19:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト4―6巨人 ( 2020年10月31日    東京D )

<巨・ヤ>5回1死一、三塁、岡本(手前)に勝ち越しの3点本塁打を浴び、厳しい表情の高津監督(撮影・木村 揚輔)
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 2年連続最下位が前日決定したヤクルトは4―6で巨人に敗れ、2分けを挟んで4連敗。今季ワーストを更新する借金26となった。

 2回2死からエスコバー、武岡、中村が3連打を放って先制かと思われたが、中村の右前打を右翼・松原の好返球で二走・エスコバーが本塁憤死して無得点。3回には2死から青木の二塁打を足場に山田哲、村上、宮本の3連続四死球による押し出しで1点先制したが、先発右腕・小川が4回に追いつかれると、5回には岡本3ランの後、丸にも2者連続アーチを浴びるなど5回9安打5失点でKOされた。

 試合後、ヤクルトの高津監督は24日の中日戦(神宮)で5年ぶりとなる10勝目をマークしている小川について「調子は悪いとは思わなかった。球も走っていたように見えていた」とコメント。2発を浴びた5回については「いつも巨人戦は長打が絡んでやられているが、4番(岡本)に試合の雰囲気をガラッと変えられる一発を打たれた。大きな意味を持つ1球になってしまった。今年は走者がたまって4番に一発で仕留められるシーンが目立ったと思いますね」と振り返り「小川は1週間後の同じ巨人戦が今季最終登板。いい締めくくりをしてほしい」と10勝7敗となったライアンに期待を寄せた。

 また、打線については「いつも言っていることになってしまうが、あと1本が出るか出ないかというところ。バントや犠飛などはしっかり出来ていた。(2安打の)武岡は自信を持っていい。左投手(田口)からも体勢を崩されながらでも、バットに当てる作業は出来ている。打席での意思、意図は伝わってくる。何とかしてやろうという気持ちもよく伝わってくる。今後に期待したい」と話していた。

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