日本ハム・浦野、引退会見 ファン、家族に感謝「辛いことでも乗り越えられた」

[ 2020年10月31日 10:57 ]

引退会見で語る日本ハム・浦野(代表撮影)
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 今季限りで現役引退を表明した日本ハムの浦野博司投手(31)が31日、札幌市内の球団事務所で記者会見。「今季は調子が上がらずにずっとファーム暮らしだった。ファームでも結果が出ず、思うようなピッチングができなくなってきたので、1軍の戦力になれないと引退を決意しました。決断したのは最近です」と決断の理由を明かした。

 浦野は浜松工、愛知学院大を経てセガサミーから2013年のドラフト2位で日本ハムに入団。本格派右腕として1年目の14年には、フォークを武器に主に先発で20試合(救援1試合)に登板して7勝を挙げたが、2年目以降は右肩の故障などもあって勝ち星が伸びず、今季はここまで1軍登板がなかった。通算成績は100試合で18勝13敗7セーブ、防御率3・88。31日のオリックス戦(午後2時試合開始、札幌ドーム)で引退登板が予定されている。

 ケガに泣かされてきた右腕だけに「ケガをしたとしても待っていてくれるファンや家族の存在が大きかった。辛いことでも乗り越えられた。復帰できないかと思ったけど、リハビリに付き合ってくれたトレーナーの方にも感謝したい」と話した。ファンに向けても「復帰したときの声援は今でも覚えている。ファンの方のおかげだと思っている」とこれまでの応援に感謝していた。

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