DeNA国吉にアクシデントか 7回に右手指気にする仕草見せ降板…

[ 2020年10月31日 17:01 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2020年10月31日    横浜 )

<D・神>7回2死一塁、降板する国吉(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの国吉佑樹投手が負傷降板した。

 1―13の6回から3番手で登板。この回は2四球を出しながらも最後は大山を三ゴロ併殺に仕留めて無失点で切り抜けた。回跨ぎとなった7回、先頭のサンズは空振り三振、続く陽川に死球を与え、木浪を左飛に打ち取ったところで、木塚投手コーチがトレーナーとともにマウンドへ。国吉は右手中指付近を気にする仕草を見せて治療のためベンチに戻ったが、そのまま交代が告げられた。

 急きょマウンドには、4連投となる砂田が上がり、無失点で終えた。

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2020年10月31日のニュース