巨人・原監督、オーナー報告で賛辞も慢心なし「引き締めていきたい」

[ 2019年7月13日 05:30 ]

工藤監督(左)と談笑する原監督(撮影・森沢裕)
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 巨人・原辰徳監督(60)が12日、東京・大手町の読売新聞東京本社で山口寿一オーナー(62)と白石興二郎元オーナー(72)、老川祥一前オーナー(77)に前半戦の報告を行った。5年ぶりのV奪回に向け、2位に9・5ゲーム差をつけて首位で折り返したチームの現段階を「60(%)」とした上で「骨子、骨組みはかなりできてきている。今度は骨組みをきちんと彩る、いい形にする」と表現した。

 昨季12勝24敗と大きく負け越した1点差ゲームは13勝7敗。約40分の報告の中で、オーナー側から「接戦の中で取れているゲームが多い。日替わりヒーローも出てきている」と賛辞を贈られたという。指揮官は「(接戦を)表裏一体で戦っている。気を引き締めていきたい」と語った。

 3年契約の1年目で、来季続投は既定路線ながら「まずこのゲーム。この一年」。若林、桜井、増田大ら新戦力を巧みに起用し「一人一人が個人商店、のれんを持って戦っている。最初はジャイアンツというお城の中で戦っているみたいだった」と若手の成長を口にした。残り40%の上乗せについては「早いほうがいい。しかし100というのが、どういうものなのか想像もできない。ここが難しいところだし、面白いところ」と話した。(神田 佑)

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