近本だ!原口だ!梅ちゃんだ!筒香だ!誠也だ!全セ5発競演で全パに3年ぶり白星 近本はサイクル締め

[ 2019年7月13日 21:25 ]

マイナビオールスターゲーム2019第2戦   全セ11―3全パ ( 2019年7月13日    甲子園 )

<全セ・全パ>7回裏終了後、サイクルヒットを達成し、ナインに祝福される近本(中央)(撮影・坂田 高浩)
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 プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2019」は13日、甲子園球場に舞台を移して第2戦が行われ、5本塁打を含む20安打を放った全セが11―3で全パに圧勝。連敗を5で止め、2016年の第1戦以来7試合ぶりの勝利を飾った。阪神のドラフト1位ルーキー、近本が新人初の先頭打者アーチ&サイクル安打で最優秀選手賞(MVP)に選ばれ、ホーム開催の球宴に花を添えた。敢闘選手賞には筒香(DeNA)、高橋周(中日)、吉田正(オリックス)が選ばれた。

 全セは序盤から激しい一発攻勢。初回、ルーキー史上初となる近本の先頭打者アーチなどで2点を先取すると、2回には原口(阪神)、梅野(阪神)が2者連続アーチをかけた後でさらに筒香にも4年連続球宴アーチとなる3ランが飛び出すなど、この回一挙6点を追加して2回で8―0と大量リードを奪った。

 勢いに乗った全セの打撃陣はその後も着実に得点を重ね、4回にはこの日の試合前に行われたホームランダービーを初制覇した鈴木(広島)もソロ本塁打。7回には近本が5打数5安打となる左中間への三塁打を放ってサイクル安打を達成した。球宴でのサイクル安打は1992年古田敦也捕手(ヤクルト)以来27年ぶり2人目の快挙。

 全パは先発・山岡(オリックス)が初回に2失点して降板。2回に登板した2番手・高橋光(西武)が1イニングで打者10人に3本塁打を含む7安打を打たれて6点を失い、3回に吉田正の2ランなどで3点を返したが、及ばなかった。

 セ・リーグは昨季まで6年連続で日本シリーズに敗れ、交流戦は今季まで10年連続負け越し。球宴も5連敗中だったが、2016年の第1戦以来7試合ぶりの勝利で意地を見せた。

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