【岡山】高梁日新・林主将、堂々と選手宣誓 元近鉄選手の祖父からもエール

[ 2019年7月13日 11:45 ]

第101回全国高校野球選手権岡山大会開会式 ( 2019年7月13日    倉敷マスカット )

岡山大会開会式で選手宣誓を行った高梁日新の林浩平主将
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 参加59チームで開幕した。開会式で選手宣誓を務めた高梁日新の林浩平主将(3年)は「西日本豪雨から1年がたちました。いま私たちにできることは、この第101回大会を全力で戦い抜くことです」から始まる宣誓文をしっかりとした口調で読み上げた。

 「力まずに言えた。緊張感はなくなりましたが、試合があるので引き締めていきたい」

 ともに高校球児だった父と祖父の影響で野球を始めた。中学2年の冬に父・雅彦さんが50歳で急逝したが、周囲から野球を続けるように言われてきた。祖父の勝美さんは元近鉄選手で「元気でひたむきにプレーしろ」と言われたことが印象に残っており、「宣誓があるから頑張れよ」と電話で励ましも受けていた。この日は来場できなかったが、偶然にも84歳の誕生日が重なり、最高のプレゼントになった。

 大役を終え、あとは16日の岡山東商戦に向けて気持ちを切り替える。「相手が強いので粘り強く戦っていきたい」と意気込んだ。

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