【福島】学法石川、コールド発進 名将・佐々木監督「僕が一番緊張していた」

[ 2019年7月13日 14:31 ]

第101回全国高校野球選手権県大会   学法石川10―0平商 ( 2019年7月13日    白河グリーンスタジアム )

指示を出す学法石川・佐々木監督
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 第101回全国高校野球選手権県大会の2回戦が行われ、学法石川は平商に10―0の5回コールド勝ちを収め、初戦突破を果たした。

 昨年11月に就任し、7年ぶりの東北大会に導いた名将・佐々木順一朗監督(59)は「僕が一番緊張していました。初戦ですが、普段通り戦ってくれれば良いと思っていた。みんな落ち着いて雰囲気を持ってできていた」とナインの活躍に目を細めた。

 公式戦初の3番に座った背番16の島田鼓太郎(3年)が初回1死2塁で左前へ先制打を放ち、チームに勢いをもたらした。変化球に差し込まれることが多く、「ポイントを前にして打て」と佐々木監督からアドバイスをもらい、2週間前に行われた山形中央との練習試合で4の4と爆発。下位打線を担っていたが3番に定着した。島田は「先制点をスムーズに取りたかった。どんな打順でも打てるようにしたい」と心強い。守備でも三塁と一塁をそつなくこなし、存在感を見せた。

 1年春から出場している4番の藤原涼雅(3年)も好調をキープ。4回にきれいな放物線を描き、ライトスタンドへソロ本塁打を叩き込んだ。「甘いボールが来たので振り抜いた。盛り上がっているチームをさらに盛り上げてやると思っていた」と気合の一打だった。

 投手陣も好投を見せ3投手が登板し、被安打1の完封リレーを演じた。20年ぶり10度目の聖地へ盤石の体制が整った。

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