DeNA今永「しっかり腕振って」2回完全 4年目初の夢舞台で自己最速152キロ

[ 2019年7月13日 05:30 ]

マイナビオールスターゲーム2019第1戦   全セ3-6全パ ( 2019年7月12日    東京D )

全セ2番手で登板した今永(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 真っ向勝負を挑み、力を示した。4年目で初出場した全セ2番手のDeNA・今永が圧巻の2回完全投球。22球中21球が直球で、自己最速の152キロを計測した。

 「緊張することなく、楽しむことができました。会沢さんのミットを目がけて、しっかり腕を振ることができた。力が伝わったと思います」。全パの強打者を相手に150キロを超える直球を連発。対戦したい打者に挙げていた4番・山川を150キロで中飛に打ち取り、笑みをこぼした。

 前半戦でチームトップの8勝を挙げ、防御率リーグ2位の2・66。奪三振はリーグトップの118を誇り、プロ4年目で初の球宴出場を決めた。練習中には積極的に質問。山口には「ボールがいかない時に余計に力んでもよくない」という助言をもらい「腕を振ることばかり考えていた。僕の脳みそにない発想で面白かった」という。降板後には、ジョンソンからカーブを投げる時に意識していることを聞くなど野球談議に花を咲かせた。勉強熱心な左腕にとって、初の夢舞台は、貴重な学びの場にもなった。(町田 利衣)

続きを表示

「第101回(2019年)全国高校野球選手権」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年7月13日のニュース