春風亭昇太は山城好きなのに高所恐怖症＆虫嫌い？　弟子が明かした意外な素顔

春風亭昇太
Photo By スポニチ

　落語家の春風亭昇々（37）が21日に落語家・笑福亭べ瓶のYoutubeに出演。師匠である春風亭昇太（62）の意外な素顔について明かした。

　「どこにも話していない師匠の話」というお題で昇々が明かしたのは昇太が極度の「高所恐怖症」であるということ。昇々がそれに気づいたのは大阪のエレベーターの一幕。底が見えるエレベーターに乗った昇太は「高いところ駄目なんだよ。怖い、怖い」と連呼し、高所恐怖症であることが判明した。

　だが、無類の城好きとして知られる昇太は全国津々浦々の城を巡り、山の上にある山城も訪れている。しかし、高所が怖い昇太は未整備の道には決して近づかないことを昇々は暴露。しかも、見るのも駄目なようで歩いてる弟子を見て「怖い、怖い、見るだけで怖い！」と慌てふためく様子も明かした。

　また昇々は師匠の「虫嫌い」も告白。蜂に遭遇した際にはその場にうずくまって「虫怖い、虫怖い」とおびえていたことを明かし「山城に一番行ってはいけない人」と口にした。しかし、当の昇太本人は高所恐怖症と虫嫌いを公言しておらず、昇々は「隠しているのかなと思って言ってなかったんですけど、言ってしまいました」と笑顔だった。