鈴木拓　アイドルへの下ネタで大炎上した過去　批判コメントは1万7千件以上「事務所もパンクして」

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
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　お笑いコンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓（46）が21日深夜放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」（木曜深夜1・00）にゲスト出演。「他人にキレられた話」を披露した。

　鈴木は「絶対に僕が悪いんです」と前置きした上で「番組をやってまして。アイドルの方がいらしたんです。僕がその方の前で下ネタを言ったんです。“家ではないところで性的なことをした”と」と語り出した。すると「そのアイドルが“キャー！”っていった」といい「司会者の人が“どうこんな人？”って聞いた時にそのアイドルが“キモイ！”って言ったんです」と説明。「そこで僕がカチンときまして。“何だキモいって。そんなのみんなやってるから子供生まれてるんだろ”って僕の中で思って、“うるせえな！”ってそのアイドルに向かっていったんです」。

　そのシーンはそのまま放送されたといい「そしたらそのファンからずっと僕を殺める的な事が来た」と明かした。当時はSNSが発展していなかったためブログにそのようなコメントが1万7000件以上届いたという。「事務所もパンクして、事務所の社長にも“何やってんだ”って怒られて。最低です、その節はすいません」と語った。ナインティナインの岡村隆史は「鈴木拓さんが悪いですね」、矢部浩之は「彼女は悪くないですよ」と反応していた。