本田翼 大好きな恋愛ソングのぶっ飛び解釈で加藤浩次に反論「ドロドロにしないで下さいよ~」

[ 2022年10月21日 20:35 ]

本田翼
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 女優の本田翼(30)が、21日放送のTBS系「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ3時間SP」(後7・00)に出演し、大好きな楽曲の歌詞解釈をめぐり、MCの加藤浩次(53)と議論を戦わせる場面があった。

 ロックバンド「B’z」の「もう一度キスしたかった」を選んだ本田。「この曲だけは特別なんですよ。普段は恋愛ソングとかあんまり聞かない。歌詞の情景が浮かぶ力に感動したというか」と、楽曲への思いを口にした。

 別れなければいけない恋人同士、別れ際の彼女にもう一度キスをしたかった思いを歌った、切ないバラード。加藤から「この歌をどうとらえてますか?」と問われると、本田は「ひと目惚れ!」と即答した。しかし、加藤の解釈は「出会っているけど、ずっと(気持ちを)抑えていて…」と、まったく違うもの。本田は「ひと夏の恋じゃなく?え~!?」と驚きを隠せない様子だった。

 本田はさらに「最後まで見ましょう?」と、2番以降の歌詞へ議論の場を移した。2番では2人は再会しているが、夢を叶えるためには一緒にいられず、時は刻々と過ぎていくといった歌詞。加藤から「やっぱり障害あるじゃないですか?」と振られると、本田は「どんな障害ですかね?」と逆質問。加藤が「ダブル不倫じゃないですかね?」とぶっ飛んだ解釈を披露すると、本田は「ドロドロにしないで下さいよ~」と悲鳴を上げていた。

 とはいえ、本田は「これ1曲聴くだけで1本、映画を見たような作品です」と、変わらぬ楽曲愛をアピールしていた。

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2022年10月21日のニュース