【ネタバレあり】フジテレビ「silent」 3話連続世界トレンド1位! 今回も名場面・名台詞が続々

[ 2022年10月21日 13:37 ]

川口春奈
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 女優の川口春奈(27)が主演を務めるフジテレビの連続ドラマ「silent」(木曜後10・00)が20日、第3話が放送され、ネット上で反響を呼んでいる。公式ツイッターと公式インスタグラムは21日、更新し「昨日の第3話も、ツイッターの世界トレンド1位になり、改めまして本当にありがとうございました」と報告した。

 TVerでは、第1話と第2話が合わせて1000万回以上再生されるなど、見逃し配信で民放の歴代最高記録を更新し続けている同作品。高校時代に付き合っていた青羽紬(川口)と佐倉想(Snow Man・目黒蓮)が、音のない世界で再び出会い、切なくも温かいラブストーリーを織り成していく。

 川口は「昨日放送の第3話、ご覧になって下さってありがとうございます。また放送を見ながらSNSにもたくさんの方がリアルタイムで感想を寄せてくれて、本当にありがとうございます」とコメント。目黒は「僕は撮影中だったので、合間で放送を見たり感想を見たりしてました」とはにかんだ。

 第3話では、戸川湊斗(鈴鹿央士)は、今は自分が紬の一番近くにいるという自負と、心のどこかに残る不安を抱えながら過ごしていた。そんな中、紬と想が一緒にいるところに遭遇してしまった湊斗は気持ちの整理がつかない。想は桃野奈々(夏帆)と一緒にいる時に、一方で紬は春尾正輝(風間俊介)から手話レッスンを受ける中で、聞こえる人と聞こえない人との間にある距離感を、実感をもって感じていく。そして、想はバイト終わりの紬に出会い「湊斗に悪いから、2人で会うのはやめよう」と伝えるも、「私、湊斗のこと大好きなんだよね」と告げられる。そんなある日、想はあることのために紬の家へ向かうが、そこに紬の姿はなく、湊斗と鉢合わせ。耳が聞こえないことを目の当たりにした湊斗は、面と向かって想に言葉をぶつける。感情があふれ出し、湊斗はその場を飛び出してしまう…という展開だった。

 今回も名場面・名台詞が盛りだくさん。想が紬に「湊斗って呼んでるんだね」と切なく手話をする場面や、湊斗が「名前呼んで、振り返って欲しかっただけなのに」と涙するシーン、湊斗と想の高校時代の回想など、感動の声が寄せられている。

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2022年10月21日のニュース