ホリエモン、海外旅行に行っても円安は「正直気にならない」「1万円が1万5000円になったところで」

堀江貴文氏
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　実業家・堀江貴文氏（49）が手がける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルが20日に更新。「海外旅行の価格感」というテーマで、円安事情について語った。

　堀江氏は「個人的には、正直そんなに（円安は）気にならないというか。別に（100ドル）1万円が1万5000円になったところで、いちいち日本円に換算して考えるということをやめたという感じでしょうか」と私見を述べた。

　「まあ、海外に行ってもホテルやご飯を食べたりという話なので。航空運賃はちょっと高くなったと思いますけど、円安の影響というよりは世界的なエネルギーコストが上がったりしてということなので」とも語っていた。

　20日、ニューヨーク外国為替市場で円安ドル高が止まらず、一時1ドル＝150円29銭とバブル景気終盤の1990年8月以来、約32年ぶりの安値を更新している。