フォーリンラブ・ハジメ第1子誕生を発表 6年におよんだ男性不妊治療を経て 過去には精索静脈瘤手術も

[ 2022年10月21日 18:00 ]

生まれたばかりの我が子を抱く「フォーリンラブ」ハジメ
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 お笑いコンビ「フォーリンラブ」ハジメ(38)に第1子が誕生したことを所属事務所が21日に発表した。

 所属事務所は「この度、弊社所属タレントフォーリンラブ・ハジメが約6年の不妊治療の末、本日の明け方、元気な女の子を無事出産しました」と発表。「ハジメ自身30才で結婚をしてからなかなか妊娠の兆候がないこともあり、男性不妊の専門クリニックで治療を開始。人工授精や精索静脈瘤手術、顕微授精などを経て金銭的にも厳しく、最後の治療になる可能性もありましたが、最終的にPGTA検査を受け、本日無事出産することが出来ました」と説明した。

 ハジメは「この度6年間の不妊治療を経て私共夫婦に第一子が誕生しました!2940gの女の子!母子共に健康です!」と報告。「出産に立ち会えて我が子の誕生の瞬間を見れたことは38年間の人生で間違いなく1番幸せでした!これから家族3人で今日以上の幸せを感じられるように支えあっていきます!奥さん本当にお疲れ様でした(涙)」とメッセージを寄せた。

 ハジメは2014年、2年間の交際を経て航空会社に勤務する2歳年上の会社員と結婚。18年にはフォーリンラブ公式ブログで、不妊治療のため精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)手術を受けたことを公表していた。人工授精や精索静脈瘤手術、顕微授精などを経て、最終的にPGTA検査を受けて妊娠に成功。今年8月にフジテレビ「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にVTR出演した際には、6年にもおよんだ男性不妊治療について語っていた。

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