文化祭でボロ儲け!?高嶋ちさ子「とにかくお金儲けがしたかった」 自身が考案した画期的な商売とは…

[ 2022年10月21日 21:20 ]

高嶋ちさ子
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 バイオリニストの高嶋ちさ子(54)が21日放送のテレビ朝日「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演。高校時代の文化祭で“ボロ儲け”したという画期的な商売を明かした。

 番組では文化祭での思い出の話題となり、高嶋は「音楽学校の付属学校に行ってたんで、みんなは音楽系の出し物を色々とやってたけど、とにかく私はお金儲けがしたくて…文化祭で働いているスタッフ向けの出前がいいとひらめいて、カップラーメンの仕出し屋をやったの」と説明。

 すると、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄は「なかなか画期的な商売考えましたね。バックヤードのケータリング屋さんやるって凄いですよね」と感心。

 高嶋は「働いている人の方が人数が多いなと思って、場所もとらなくていいなと思った。家からポット持っていって、お湯入れて頼まれたら出前するっていう。しかも名前が良かった“麺出るすZONE”(メンデルスゾーン)だから」と自慢げにコメント。

 再び高橋が「作曲家の名前を使って音楽学校にもちゃんとかかってるし、凄いな」と驚きの声を上げると、高嶋は「ボロ儲けでした」とひと言。

 高橋から「ちなみにいくらくらい儲かった?」と質問が飛ぶと、高嶋は「これはちゃんとみんなにも還元しなきゃと思って、一緒に働いてた子たちとおそろいのスウェットとウインドブレーカーを全員分買った」と具体的な数字こそ出さなかったが、利益はキチンとみんなに還元したと説明。

 これを聞いた高橋は「ちさ子さんだけが暴利を貪ってない?」と疑いの目を向けると、高嶋は「そうじゃない。まぁアイデアは私だけどね」と断言。商売上手な一面を披露した。

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2022年10月21日のニュース