ほんこん「言うのも恥ずかしいわ」ダウンタウンや今田耕司らが「4時ですよ～だ」で人気絶頂の頃に…

お笑いタレントのほんこん
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　お笑いタレントのほんこん（59）が20日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」（木曜後11・17）にVTR出演。毎日放送の人気番組だった「4時ですよ～だ」に出演していた当時を振り返った。

　この日はサーフィンが趣味のほんこんとロッチ・コカドケンタロウがドライブをしながら和歌山の海でサーフィンを楽しんだ。小学生の頃、「4時ですよ～だ」が大好きだったというコカドが「ブームが尋常じゃなかった」と当時の人気ぶりをほんこんに尋ねた。

　すると、ほんこんは「俺らは安定、平常」と自身と東野幸治はあまり人気がなかったとし「心斎橋2丁目劇場はすごかったけど、それはダウンタウンさんや。ほんで、今田と板尾も人気あった」と振り返った。

　そして「ほんま言うのも恥ずかしいわ」と苦笑いしながら「俺、バレンタインデーでもらったチョコレート26個やってん」と衝撃の告白。この話にコカドも「皆、段ボール何箱分とかやのに数えられたんですか？」と大笑い。

　ほんこんは「皆、あのときF１のボディーにエンジン。俺なんか軽（自動車）や」と自身と周囲の人気ぶりを車に例えて比較。「よう、あのコースで走ってた。皆、スピード競ってたけど、俺は燃費やった。皆びっくりするぐらい人気やった」と自虐も交えながら、当時を懐かしそうに振り返った。