ひろゆき氏、SNSに投稿するモチベーションは?「“嫌がらせ”じゃないですかね…冗談ですけど!」

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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　2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之（ひろゆき）氏（45）が21日、ABEMA「Abema　Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に生出演。自身がSNSに投稿するモチベーションについて語る場面があった。

　番組では、SNSの「いいね」といった評価機能についての議論があった。そこから発展し、MCの平石直之アナが「ひろゆきさんはどのくらいバズったとか、反響の大きさを意識してますか?」と問いかけた。

　これに、ひろゆき氏は「僕自身がやっているときは、あまり意識していなくて。ただほかの人の発言が、どのくらい評価されているのかを知る意味で『いいね・RT数』を見ることは多いです」と返答。また、エゴサーチは「暇つぶしで割としてます」といい、SNSで発信するモチベーションについては「“嫌がらせ”じゃないですかね…冗談ですけど!」とジョークで答えた。

　スタジオからブーイングが起こるなか、ひろゆき氏が「世の中にこういうのを投げたら、どういう反応になるんだろうっていうのを知りたくて。球を投げて、動物がどう動くのかっていうのを見る“動物園”みたいな…」と弁明するも、脳科学者の茂木健一郎氏から「ますます燃える!」とツッコまれていた。