安住アナ「私、見る目ある」 結婚前の星野源&新垣結衣に「兄妹」発言も「本当は『夫婦』みたいだって」

[ 2021年9月17日 21:16 ]

5月19日に電撃結婚を発表した星野源と新垣結衣
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(48)が17日放送の同局バラエティー番組「ぴったんこカン・カン」(金曜後8・00)に出演。同番組に3回共演し、5月19日に電撃結婚発表したシンガーソングライターで俳優の星野源(40)と女優の新垣結衣(32)の今後を“予言的中”していたことを誇らしげに語った。

 今月24日に3時間スペシャルで最終回を迎える同番組は「ぴったんこ大感謝祭」と題し、この日、過去の名場面などを振り返る第一夜が放送。星野と新垣は同番組に3回の共演。第1回の16年秋の放送で安住は2人を「ちょっと似ているなと思う」とし「むしろ兄妹に見えます」と発言していた。

 この発言に安住アナは「自分で言うのも何ですけど」と前置きし「ずいぶん前に2人が相性良さそうだって指摘してたっていうのが、ちょっと私、見る目あるでしょ」と“予言的中”を誇った。

 また「兄妹」という言葉について「あそこ、本当は『夫婦』みたいだって思ったわけよ。でも、やっぱりタレントさん同士だから『夫婦』なんて言うとファンの皆様に迷惑かけたりするからグッと飲みこんで『兄妹』って言い換えた」と配慮したことを明かした。だが「今からだったら何だって言えるけどね」と笑った。

 また星野からの結婚報告については「あったかな?あのね、ごめんなさい。大物から来るLINEをそっけなく返すことで有名なのよ」とし「福山さんからも丁寧なお礼来てたんだけど、返してないのよ」と明かした。この失礼な態度に「本当にごめんなさい」と頭を下げた。

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2021年9月17日のニュース