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小山田圭吾が再び謝罪 いじめ告白記事の事実説明に5000字超の長文 五輪開会式楽曲担当辞任から2カ月

[ 2021年9月17日 22:00 ]

東京五輪開会式で花火が上がる国立競技場 (撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 過去のいじめ行為を巡り、東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲担当を大会開幕直前に辞任したミュージシャン・小山田圭吾(52)が17日、ソロ活動名義「コーネリアス(CORNELIUS)」のSNSで、発言の事実関係などを詳細につづり、改めて謝罪した。

 小山田は94年1月発行の「ロッキング・オン・ジャパン」(ロッキング・オン)と95年8月発行の「クイック・ジャパン」(太田出版)で、同級生を箱に閉じ込めたり、障がいのある生徒をからかったりしたことを語ったことが大きな問題となった。

 「あらためましてこの度は、私の過去のインタビュー記事が元となり、多くの方々を傷付け、不快な気持ちにさせてしまいましたことを心からお詫びいたします。誠に申し訳ございません」と書き出し「記事内容につきまして、これまでに説明や謝罪をしてこなかったことにつきましても、責任感のない不誠実な態度であったと思います」と謝罪した。

 その上で。事実関係を総文字数5000字を超える長文で説明。「『同級生に排泄物を食べさせた、自慰行為をさせた』といった内容については、私が行わせたり、示唆や強要をしたといった事実は一切ありません」など、指摘を受けた点について、一つ一つ、当時の自身の行動とともに、その当時の心情も記した。

 「今あらためて、27年前の自分がなぜあんなに軽率に話が出来ていたのかと思い返してみると、10歳前後の頃の行為に対する罪の意識が、非常に無責任ですが、インタビュー当時においても希薄であったのだと思います」「インタビューを受けていた24歳~25歳頃の私は、かつて所属していたバンドを解散して、ソロでの活動を始めた時期でした。当時は、自分に対してなんとなく定着してしまったイメージを破り、露悪的なキャラクターを演じることで世間からの見られ方を変えようとしていました。過剰で自虐的なリップサービスを必要以上に行うことで、世間との距離を取ることを意識していました。自分の作品に対する自信のなさも、そういった言動の原因になっていたと思います」と分析した。

 「今回、誤った情報の拡散や報道もありましたが、元はといえば、自分の過ちが招いたことだと思いますし、それを放置してきてしまったことへの責任を痛感しております。ファンの皆様にも、長い間、事実関係の説明などをしてこなかったことで心配と不信感を与えてしまい、本当に申し訳ありませんでした」とし「長い時間が掛かってしまいましたが、あらためてこれから、自分の過去の言動やこれまでの態度を反省すると共に、社会に対してどのようなかたちで関わり、貢献していくべきかを個人としても音楽家としても、今まで以上に視野と意識を広げて考え、行動に移していきたいと思っています」と締めくくった。

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2021年9月17日のニュース